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ファーブルの庭

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ファーブルと『昆虫記』が現代人に問いかける「本当の幸せ」。学問では食べていけなかった時代、貧しいファーブルに大学教授の道はなかった。彼は日々の生活に追われながら、好きな生きものの観察、研究をつづけた。逆境にあって、ファーブルはふたつの幸せをつかみとった。家族と、蜂の飛びかう小さな荒れた土地。彼はそこを「楽園」と呼び、人生の後半を愛するものたちだけと過ごすことを選んだのだ。

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ファーブルの庭, Martin Auer

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2000
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(Hardcover),
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